ベースカラー

クリアーA-01

素材の質感を大切にしたクリアー塗装。
チップの色合いが一つ一つ異なり、木の温もりを感じられます。


上:ウィードロック
下:ウッディーパレット/ウッディーデッキ

※ウッディーパレット/ウッディーデッキとウィードロックでは、仕様が異なる為、同じクリヤー塗装でも色合いが異なります。


無塗装B-01

49色以外のカラー、塗料で塗装される場合にご利用下さい。もちろんそのままでもご利用頂けます。(ウィードロックのみ)



カラーチャート

桜(さくら)R-01

平安期の女官が着用した着物の配色を表す襲の名称に桜襲がある。表は白で赤から紫にかけての着物を重ねて山桜と若葉の取合せとされている。


鴇(とき)R-02

古来の日本語の色名には動物からとられたものは殆どないのだが、江戸時代になると鳶や雀、鶯などの身近な鳥の羽から付けられた色名が現れた。


なでしこR-03

なでしこの花は「万葉集」にも詠まれていて、色の名前としても「源氏物語」の宿木にその用例がみられるように古くからの伝統色名である。


薄紅(うすくれない)R-04

室町後期から江戸時代にかけて染色専門の職業が成り立ち、紅の染屋は、紅師、紅屋といわれた。薄紅は昔よりかなり濃いピンクになったといわれている。


蘇芳(すおう)R-05

暗い紫みの赤の色のこと。桓武天皇の延暦16年に撰進されたとされる「続日本紀」にもその記述がある。


東雲(しののめ)OR-01

東の空が夜明けの光に色づくのを思わせるほのかな黄赤色の染色。曙色ともいう。


黄丹(おうに)OR-02

古来、宮廷で着用された朝服を袍(ほう)という。黄丹は皇太子専用の袍の色名である。


肉桂(にっけい)OR-03

肉桂が中国から輸入されたのは18世紀。徳川吉宗が将軍の地位にあった頃。英語ではシナモン。17世紀には色名として用いられるようになっていた。


弁柄(べんがら)OR-04

ベンガル地方に産する赤褐色。顔料が日本に伝えられて日本語なまりで「べんがら」となった。江戸時代に建物や瓦の着色にさかんに用いられた。


小豆(あずき)OR-05

近松門左衛門の浄瑠璃や浮世草子などに登場。17世紀末の元禄あたりから、赤飯、ぜんざいなどを慶事に供する習慣と共に一般に知られるようになった色名。



薄色(うすいろ)P-01

日本で官位を象徴する衣服の色の最高位は紫で濃色。薄色といえば紫の濃淡を意味する。「延喜式」で浅紫と書かれているのも薄色と考えられる。


藤(ふじ)P-02

明るい青みのある紫色を表す色名。日本の伝統色では、藤の花房からとられており、平安時代女性に最も愛好された色のひとつであった。


京紫(きょうむらさき)P-03

古代紫や本紫に近い、やや赤みのある紫をさす。青みを帯びた江戸紫に対して、京紫と呼ばれていた。


滅紫(けしむらさき)P-04

平安時代の格式のひとつ「延喜式」では深紫、浅紫の次の位の色である。参議以上の者が勅許により着用できる高貴な色であった。


濃色(こきいろ)P-05

奈良時代、聖徳太子によって冠位十二階が定められ、朝服の規定ができて以来、深紫または黒紫は最高位を象徴する色とされ、至極色とも呼ばれた。


玉蜀黍(とうもろこし)BR-01

コロンブスの新大陸発見によって全世界に知られるようになった穀物であるが、この色名が英語の語彙に登場したのはずっと後の19世紀であった。


土器(かわらけ)BR-02

平安時代の宮廷ではよく使われてきた。「宇津保物語」に「かくて御かはらけ始まる」とあるように土器は酒宴と同じ意味に用いられていた。


柿渋(かきしぶ)BR-03

柿渋色は一般の身分社会を離脱した人の特異な風俗を表したという説がある。例えば中世の山伏(やまぶし)の衣装が柿渋色であった。


檜皮(ひわだ)BR-04

檜の樹皮で染めた色ともいわれるが一般には檜の樹皮のような黒ずんだ赤茶色のこと。源氏物語にも登場し、平安朝の頃から知られていた色である。


鳶(とび)BR-05

鳶を茶色の色名に採用したのは江戸時代の庶民といわれている。雀や鼠は英語でも色名になっているが鳶は色彩辞典にも出ておらず、いかにも日本的な色名である。



生成り(きなり)OC-01

生成り色は日本では江戸時代初期から自然素材の色に近い黄みを帯びた白の色名として使われてきた。


練り(ねり)OC-02

ごく薄い黄色のことで平安時代より用いられた色名である。本来の練り色は、練糸、練絹のように艶のある素材のままの色のことをいう。


麦藁(むぎわら)OC-03

日本で藁といえば稲をさすが、英語の藁=ストローは麦藁のことで、共に薄いくすんだ黄色のことである。


砥の粉(とのこ)OC-04

砥の粉とは刃物を砥石で研ぐ際に石から出る細かい粉のこと。やや黄みのある鈍い砂色でそれから砥の粉という色名が生まれた。


丁子(ちょうじ)OC-05

源氏物語にも「丁子染のこがるるまで染める」とある。平安時代から用いられていた染色の色名である。


青磁(せいじ)G-01

中国の唐の時代、越州釜で開発製造された薄緑色の陶器が青磁である。貴重なもので臣下は用いることができず、秘色(ひそく)とも呼ばれた。


若葉(わかば)G-02

四季のある日本では、冬枯れの後に必ず春が巡ってきて緑が再生される。古来よりその若葉の色の輝きに自然の恵み、神の恩寵を感じてきた。


柳(やなぎ)G-03

中国の詩文の影響もあり日本でも古くから柳は愛好されてきた植物。柳色は春の色であり、しばしば緑色の代表にとりあげられてきた。


若竹(わかたけ)G-04

若い竹の色。若竹は緑が濃く彩度が高い色であり、くすんで黄みがかった色=老竹色に対照する色名として使用される。


緑青(ろくしょう)G-05

銅を酸化させ、表面に生じる緑色の錆からつくられた色。古来、緑色の絵の具の代表で彫刻や建築などの塗装にも用いられた。



芥子(からし)Y-01

日本でも西洋でも古くから芥子はあったが、色名としての英語のマスタードは19世紀以降と新しい。現在では金色系統の色を表すのに不可欠な色名である。


黄蘗(きはだ)Y-02

天平時代にも黄蘗色の色紙がある。黄蘗は日本の山地に自生する落葉高木で、この樹皮が鮮やかな黄色をしているので、昔から黄色の染料に用いられてきた。


蒲公英(たんぽぽ)Y-03

日本人は黄色の花には関心が薄かったのか、山吹以外の野花の色名は見当たらない。これも比較的新しい外来色名である。


支子(くちなし)Y-04

支子の実は熟しても果皮が裂けない。つまり口を開かないので、「口なし」という名前になった。そこで支子色のことを謂わぬ色ともいう。


山吹(やまぶき)Y-05

日本語の色では黄色の代表ともいうべき色名で、後には黄金の大判、小判まで山吹色というようになった。


鶸(ひわ)M-01

小鳥の鶸の胸の羽毛の色からついた色名で、かなり黄色に近い黄緑色をさす。中世末期にはすでに用いられていたと考えられている。


青丹(あおに)M-02

丹は土の意味。青土、つまり岩緑青の古名である。


苔(こけ)M-03

日本には苔に覆われた庭園を鑑賞する独特の文化がある。一般に、渋みのあるくすんだ黄緑色をさし、最近はモス・グリーンと英表記されることが多くなった。


麹塵(きくじん)M-04

中国式の名称、天皇の平常着として着用した袍の色である。中世には山鳩の首から背にかけての羽毛の色に似ていることから山鳩色とも呼ばれていた。


根岸(ねぎし)M-05

東京の根岸付近は上質な壁土が出ることで知られていた。その根岸の土で上塗りをした砂壁を根岸壁、色を根岸色といった。



卯花色(うのはないろ)N-01

空木(ウツギ)の花を卯の花といい、日本古来の白の色名として用いられてきた。


銀鼠(ぎんねず)N-02

江戸時代に大流行した灰色の中でも銀色に次いで明るい灰色。


黒橡(くろつるばみ)N-03

橡とはクヌギの実の古名で、これを煎じて染めると黒橡色となる。古代では使用人の着衣の色であったが、源氏物語では権威の象徴にもなった。


墨色(すみいろ)N-04

墨染めは古くは身分の低い者の服色であったが、11世紀に高官の朝服の色になる。染色の黒は後に高級化し、近世にはフォーマルウェアとして定着。


鉛白(えんぱく)N-05

この色の歴史は大変に古く、推古天皇の時代に新羅からの渡来人が顔料を作り、天皇に献上したのが最初といわれる。


銀色(しろがねいろ)N-06

白身の強い灰色のことをさす。古来日本語では、金属の銀の光沢も白い色であると表現されてきた。


深川鼠(ふかがわねずみ)N-07

江戸時代にはさまざまな色調の灰色や中間色が流行した。これは藍色を含んだ繊細な色合いで粋な場所であった深川にちなんで名づけられた。


利休鼠(りきゅうねずみ)N-08

利休の名から茶を連想するため緑色がかった灰色を利休鼠と称するようになった。